瑞の兄が先にファイターズにお世話になっていたこともあり、瑞自身何の疑問も持たずに
1年生の春からファイターズに入部させていただきました。
保育園のころはどちらかというと家の中で遊ぶインドア派のイメージを持っていましたが、
サッカーを始めるようになり暗くなるまで外でボールを追いかけていたのを思い出します。
低学年のころは弟特有の要領の良さでやる前からあれは出来る、これは出来ない…と
自分で天井を決めあきらめていた感がありましたが、この頃は児玉監督の言葉・練習の厳しさ・
試合の楽しさを通じてとりあえず行動(トライ)してみる、その結果が後からついてくる、といった
気持ち(態度)に変わり表情も明るくなったように感じています。
このブログを機に以前の試合のDVDを見てみましたが今とは別人!? ぽっちゃりしてました。
プレーも細かいフェイントなど皆無の重戦車。目の前の相手はなぎ倒し(相手のチームごめん
なさい)、ハーフを超えたらヤマト砲発射!!!(空砲多数あり)
今流行のラグビーを見てるみたいでした…。
それでも入部から6年間キャプテンをさせてもらい、自己中心的なプレーから人も生きて
自分も生きるといったチームプレーに変わっていったように思えます。(親ばか)
来年より瑞は一人違うチームに行くこととなりますが、瑞自身が決めたこと。
ファイターズで6年間体験し学んだことを胸に頑張ってほしいと思っています。
最後になりますが児玉監督をはじめ古俣代表、倉田監督、小松原コーチ、多数のコーチ陣
のみなさん、お忙しいなかご指導して下さり本当に有難うございました。
そして6年生のみんな、保護者のみなさん、本当にお世話になりました。
今後のファイターズの益々の発展を祈念し応援しています。
楽しい時間を有難うございました。
本間 瑞父(純)
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監督 児玉 (水曜日, 23 12月 2015 23:30)
トシ子さん、私がファイターズに縁があり13期生の監督として何も分からい時、色々なことをフォローしていただきありがとうございました。(_ _)
純さん、翔が卒団し13期生の5年時から毎週コーチングや審判に携わっていただき本当にありがとうございました。(_ _)
最初に瑞を見た時の印象ですが、当時(3年生)は自分のレベルに合う仲間しか認めず、自分が認めない選手とは練習もしたくないような態度を示していたことをよく覚えています。
実際その当時に端は、同じ学年でのスピードとパワーそして技術は抜きん出る存在でした。
このままファイターズを卒団するまで順調に伸びてくれればと思いましたが、現実は違いましたね(´-д-`)。特に4年生の後半から5年生にかけて、端の長所であったスピードと持久力が普通のレベルにまで落ちてしまった際、フィールドでのポジションが見つからず本気でキーパーへの転向も考えました(今だから言えますが(^_^;))
その頃はチームの仲間がレベルアップし自分に近づいてきた焦りから、精神的にも余裕がなくなりキャプテンを変えようと思っていた事も事実です。しかし6年生になり、身長が伸びてくると、以前のスピードと持久力が戻り相手の驚異となる選手になりましたね。O(^▽^)o
しかし試練は続き全小を前に骨折した際、出場も無理かと思いましたが奇跡的に復活。
みんなの期待も膨らみましたが結果は・・・(´;ω;`)。
結果はともかく、ベンチにいることが少なかった端が怪我の間ベンチから見た光景をどのように感じたか?少なからず今まで足りなかった「我慢」が出来るようになったこと、チームメイトへの思いやりが変わったように思えます。そして精神的にも逞しくなった気がします。これも怪我の功名かな(⌒▽⌒)
13期生のキャプテン端、みんなを引張てくれてありがとう(*˘˘*)
クラブチームに行くことが決まっているそうですが、ファイターズで経験したことを活かし、次のステージでの活躍を期待しています。
頑張れ 端!