「あっという間の6年間」

ファイターズの皆様、いつも大変にお世話になっております。
1年生から入団して、当初の監督より「ゴールキーパー」として指名されてから
6年間頑張って来ました。
児玉監督の日々熱いご指導のもと、心が折れそうな時もありましたが皆様に支えられ、本人も負けじ魂を燃やしてやり抜きました。
そのおかげで技術面ではまだまだ未熟ですが、精神面では大きく成長出来たと思います。
このような機会を与えて下さったスタッフの皆さま、本当に感謝しております。ありがとうございました。
 ファイターズのメンバーとして活動出来るのもあとわずかですが、「金 」の思い出を胸に、これからもいろんな事に挑戦し、勇気を持って頑張って欲しいと思います。

鈴木 将人の母   鈴木 泉

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コメント: 1
  • #1

    監督 児玉 (木曜日, 24 12月 2015 00:09)

    鈴木さん、審判やコーチングなど大変お世話になりました。鈴木家の2人の息子もファイターズに関わり、夫婦でバックアップしていただき本当に有難うございました。
    「将人!」(╬▔꒳▔)、私に怒られた回数はもしかしたら一番かも(^_^;)
    ビックセーブ連発の時もあれば、そうでない時も・・・(´-д-`)
    私がファイターズに来た時から、GKは将人の定位置となっていましたのでそのままGKとして起用し続けました。当時は他にGKをやろうとするメンバーがいなかった事が影響してか、スタメン争いもなく当たり前のように出場していました。これでは本人の為にならないと思いGKになりたい選手を探したところ中澤が手を上げ二人の競争が始まりました。お互いの長所もあれば短所もあり、試合毎にどちらを先発にしようかいつも頭を痛めていました。卒団近い今も同じですが(笑い)
    将人の良かったところは、シュートストップ、パントキック(思った以上に飛びました)、ゴールキック(5年時以降)は安心して見ていられました。しかし、問題は足元の技術でした。味方がバックアップした祭、相手にパスをするなどベンチで何回肝を冷やしたことか(監督の命が間違いなく縮まりました)。あと、いつも冷静にみえるようでゴールを決められると一気に冷静さを失い続けて失点する場面も数多くありました。
    6年になり、ほぼ毎週マサールコーチが指導してくれたことによってかなり欠点も改善され以前より安心して見ていられるようになりました。マサールコーチ感謝です。

    GKは大人でも難しく厳しいポジションです。10本のシュートを9本止めても1本決められれば0対1で負けてしまいます。そんな大変なポジションを6年間続けたことは将人の財産です。中学校でサッカーを続けるようであれば、ファイターズの経験を活かしGKを続け頑張ってください。
    6年間、ファイターズのゴールを守ってくれてありがとー!