父親がサッカーをやっていて母親がバスケをやっていた為、保育園年長の時に、サッカーか、バスケか入団前にずいぶん悩んでいたようですが、結局サッカーをやる事にフミカゼは決めました。 けれど、フミカゼの通う新潟小学校は猫の額ほどの広さしかないグランドで、サッカー部がなく困っていたところ、総監督の倉田さんから他校でもファイターは入れますよ♪と、声を掛けていただき1年生の入学と同時に入部することにしました。
低学年時は、同学年の部員数が少なく、他校なのに鳥屋野ファイターズで12期生1人という時期など長い氷河期を乗り越え、とうとう4年生になり、春樹、黎、タクヤ、大輝、銀が入って来てくれました!その時の嬉しかったこと!フミカゼも楽しくて楽しくてしょうがない様子でした。その姿を見ていたら、私まで嬉しくなって気づいたらサッカーにすっかりはまって、気づいたら次長を3年間やっていました。
けれど、4年生当初は自分たちの学年のみでの試合参加は不可能で、3年生にお願いして一緒に試合に出てもらっていました。いつか自分たちの学年だけで試合に出てみたい!!と願っていたら、4年生の終わりから急にどんどん入部者が!!気付けば12期生は16人!!(6年生になって15人に減ってしまいましたが。)
夢のよう!!自分たちの学年だけで、試合に出ることが出来る~!しかも、入って来てくれた子が、皆、目に入れても痛くないような可愛い子達ばかり♪もちろん、そんな子供達の保護者の方だから、いい人ばかり!!
本当に、皆が入って来てくれて嬉しくて幸せいっぱいです♪
最後に、次長をやらなければ気付けなかったこと!!!
鳥屋野ファイターズのボランティアスタッフの皆さん!
古俣代表を筆頭に、本当にいい方ばかりです。いつも仕事をしていて、週末位ゆっくり過ごしたいときもあるはずなのに、ファイターズの子ども達の為に、毎週毎週来てくださっているステキな人たちに、鳥屋野ファイターズは支えられている事を実感しました。いつも無償で支えてくださるスタッフの方には、いくら感謝しても感謝しきれません。
本当に、ありがとうございました。
もうすぐ、6年生最後の公式試合の東北電力の2次予選があります。
子供達に力の限り頑張ってほしいと願うばかりです。
残り少ないあと3か月、親子共々楽しく鳥屋野ファイターズで過ごしていきたいと思います。
では、ブログリレーなので、2番手担当のあいちゃん家よろしくお願いしまーす♪
佐藤文風の母 佐藤 文(サトウ アヤ)
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監督 倉田 (土曜日, 14 3月 2015 13:21)
ラストは勿論。。。佐藤さんですね(トリだね)
佐藤さんというより、フミちゃん・アヤちゃんですね(^^)
フミちゃん・アヤちゃん>>>文風をファイターズに入れてくれてありがとう<(_ _)>
文風は、本当にこの年代の冬の時代を生きてきました。。。まさに生きる
化石です(シーラカンスだな)
ファイターズに入部してくれたはいいんですが.....気が付けば文風独りぼっちなんて
時期もあり、上の年代⇔下の年代とあっちにこっちに連れて行かれてましたね(涙)
でも、文風にとってそれは良い経験になったのではないでしょうか!?
走らせると>>>何故か?????斜めに傾きながら走るし、足が特別速いわけでもない!
タダ...タダ...あの頃はヘディングだけは他の子供と違って怖がらずにやっていましたね。
フミちゃんには、『何とかなりますよ!』と言ってみたものの斜めの文風見てると不安で
不安でたまりませんでした(爆笑)
体は細いのですが、身長があるのでポストでのボールの収まりがいい!(^^)!
6年生時には、センターバックやワントップでFWと色々使いました。
スキルがなくても体の使い方で相手より先に仕事できちゃったりするんですよね。
(スキルのない子供には文風の体の使い方は良い見本です)
文風。。。。。ポストプレーとヘディングには、もっと自信もっていいぞ!!!
中学では、勿論サッカーやるらしいが、判断を早く、自分のタイミングでデタラメに
プレーをやらない!
ボールを出すべき時は出し、勝負に行く時は早く仕掛けて行きなさい!
パス、トラップは当たり前のよーに>>>止める、蹴るができるよーに!
満足することなく、まだやれる!まだまだやれる!!と思い続けて中学でも頑張って
欲しいと思います(^_-)-☆
最後にフミちゃん、アヤちゃん・・・この6年生チームを支えてくれてありがとうございます。
私について行きますと言ってくれたアヤちゃん・・・感謝!感謝!です。
大変な事もあったのではと思いますが、みんなを同じ方向に向かせ続けてくれたことに
頭が下がります↓↓↓↓↓
“ファイターズ愛”で溢れているフミちゃん、アヤちゃんに感謝しつつ私のイバラの道も
終わります。
次は『今井カップ』で逢いましょう(@^^)/~~~