「6年間ありがとうございました」

 

優介がファイターズに入ったのは、1年生の春です。小学校に入ったら何かスポーツを、と思っていたところ、市報のスポーツ少年団の紹介でファイターズを見つけ、入部させていただきました。

 

 それからの6年間、よく頑張ってきたと思います。練習があると、なかなか休日に遊びに出かけたりすることができなくなることもあり、低学年のころは「やめたい」と言っていたこともありましたが、大勢の仲間に支えられながら続けていくうちに、そんなことを口にすることもなくなり、毎回楽しそうに練習に出かけて行くようになりました。

 

それにしても、低学年のころからみていると、子供たちみんな、本当に上手になったなあと思います。ボールにみんなで群がっていたのが、いつの間にかきちんとしたサッカーになっていて、みんな頑張って練習したんだなあと思います。

 

 多くの試合を重ねる中で、送り迎えの車中や、帰ったあとで一緒にお風呂に入りながら、その日の試合のことなどを親子で話せたことも、今しかできない貴重な経験でした。

 

 長い間、サッカーはもとより、礼儀や協調性など、様々なことをご指導くださった、古俣代表、竹内監督をはじめ、コーチ、スタッフ、保護者の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

  勝沼 寛(優介の父)

 

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コメント: 1
  • #1

    監督 竹内 (月曜日, 10 2月 2014 22:45)

    勝沼様、大変お世話になりました。

    勝沼父には、練習時のお手伝い、グラウンド設営、審判などサポートして頂きまして、大変ありがとうございました。
    4年生寺泊カップで審判デビュー。動き、走り、キレ、最高でした。そしてリフティング!私も敵いません。すごく真面目で努力家ですね。

    カツも素直で真面目。そして4人兄弟の長男で下の弟、妹の面倒をよくみていて、時には一番下の妹さんをお風呂に入れてあげてると聞いています。とても優しいお兄ちゃん。

    サッカーのプレーも素直で真面目。
    どんなに暑い日でも、どんなに苦しい時でも、顔を真っ赤にしながら最後まで走り、熱中症気味な時でも、「大丈夫です」と必ず答えてくる。
    4年しんきんカップ1次予選の2日目、絶対に勝たなければならなかった2戦、相手エースにマンツーマン、相手に仕事をさせなかった。
    少年少女5年生大会、けが人続出のため7人でのプレー!最後まで走り続けました。
    どこのポジションを任せても、私の期待に十分答えてくれました。
    バーモントフットサルではピッチに立つことができなくても、ベンチから大きな声を出し、みんなを励まし続けていた姿、私は忘れません。

    チームの為に何が出来るのか。そういう部分を理解していた唯一の選手であったっんじゃないかと思います。
    悔しい思いもあったと思います。じゃあどうするか?いつも言ってるように、常に周りを見ておき、来てから考えるのでなく、来る前に考えておく、それと時には厳しさと激しさを兼ね備えてもらえれば、もっといい選手になれると思います。
    今後の活躍を期待してます。

    カツ 頑張れ!